保守点検

2017年FIT法の改正で太陽光発電設備の保守点検・メンテナンスが義務化され、太陽光発電の事業者様は定期的に設備の点検を行い、点検レポートを作成・保管した上で、これを求められた際には提出が必要となりました。
当組合では、太陽光発電システムを構成する「太陽電池モジュール」「パワーコンディショナ」「接続箱・開閉器」「取付架台」及び標準施工工事 に関わる事項について、定期点検を行うことにより発電システムを設置された事業主様が長期に亘り、より安心して使用することが出来る事を目指してます。

<主な基本点検項目>
  • 発電所外観目視
  • 架台・基礎
  • 配管・配線
  • PVモジュール
  • 接続・集電箱
  • パワーコンディショナー
  • 開閉器・WHM
  • 運転・停止試験
  • 発電電力
  • IVカーブ点検(OP)
  • ドローンによるサーモグラフィー検査(OP)
  • モニタリング(OP)
などでこれらの点検を行う事で、現在そして将来に亘って安定した電力の供給と運用をサポート致します。

点検風景画像

発電所外観目視

ケーブル・架台の点検

たるみ等の補修

太陽光電池アレイ点検

接続・集電箱

パワーコンディショナー

サーモグラフィー

サーモグラフィー